信頼できる英語の相談相手が欲しい人のための ”あなたと併走する” メンターシップサービス

info@eigo-sense.com
050-3746-2048

サポートTELの対応時間 10:00~17:00(日本時間)

【 このサービスの特徴 】

  • モチベーション高く英語の自己学習を継続できるようになる
  • いま取り組むべき学習内容が明確になる
  • 学習中に浮かんだ疑問をすぐに解消できる
  • 空メールでいつでもキャンセル可能

これは 英語を孤独に勉強していた過去の私が最も欲しかったサービス です。

サービスの概要

独習は人の目がないと続かないんだよなぁ……とお悩みのあなたに、その「人の目」を提供します。

英語を一人で勉強していると、たくさんの疑問が出てきます(英語学習は「疑問」と「その解消」の無限の繰り返しです)。これらの疑問に対して、すぐに適切な回答が得られる環境がもしあるなら、学習の効率は一気に上がるはずです。

英語SENSEのメンターシップはシンプルです。EmailやSNS等あなたのお好きな手段を使っていつでも英語に関する質問・相談を無制限に受け付けます。

質問サービスを基本に、コーチング・英文添削の2つのオプションを必要に応じて組み合わせることができます。

コーチのプロフィール

サービスの特長

低コストである

本サービスはワンコイン程度の低コストから提供しています。その理由を以下に説明します。

英語の独習中に出るかもしれない「疑問」については以下のような特徴があると思います:

  • 疑問が出るかどうかはわからない。でも、出たときにはすぐに解消したい。
  • どのくらいの量、疑問が出てくるかわからない。
  • どんな種類の疑問が出てくるかわからない。
  • 今月そもそも英語学習にどの程度時間が割けるかはっきりしない。

ですので「必ず決められた時間、決められた内容のサービスを受ける」というよりも「権利予約」的な機能が独習には必要だと思います。

講座の詳細へ進む

1 on 1 のサービスである

本サービスは学習グループを作るためのものではありません。あくまで回答者と1対1でやりとりして頂きます。

「質問」というのは、実はそれ自体を正しく作ることが難しいものです。これは特に、学習中に抱く疑問においては「何が分かっていないか」がそもそも分かっていないことが多いためです。

このことから学習者は「質問すること自体が難しい・恥ずかしい」という思考になりがちです。公開の場で英語に関する質問をすることは(それが匿名によるものであっても)心理的に難しかったりします。本当は疑問をいますぐ解消したいのに「質問そのものがうまく作れない」というのは、学習者の切実な悩みの1つです。


「いつもそこにいる」という安心

クローズドで心理的に安全な環境で、あなたの疑問をスムーズに解消するお手伝いをいたします。

講座の詳細へ進む

すぐに親身な反応が得られる

SNS等を使用して相談・質問をすることで、リアルタイムに反応を得ることができます。

私は「親友から相談を受けた」という仮想的なスタンスで、あなたの相談・質問に丁寧に対応します。適当に流したりごまかしたりすることは厳に慎み、自分が学習者だったときのことを思い出しながら、1つ1つの疑問を大切に扱います。

質問や相談の内容は、必ずしも整理されていないモヤモヤしたものであっても、お友達感覚で気軽に聞いて頂いて大丈夫です。

※なお、年齢の上下関係によらず、あらゆる方に対して敬語を使用することを私は心がけています。

講座の詳細へ進む

ペースメイキングを助ける2つのオプション

モチベーション高く英語の学習を続けるためには、何らかのきっかけが必要です。ペースメイキングを助ける方法として以下の2つのオプションを任意で追加することができます。

英文添削オプション(月1回 or 2回)


ライティングは最も効率の良い英語学習方法の1つです

英文ライティングは私が最も効果を認める英語の学習方法です(理由:インプット学習は「なんとなく」で理解していることが多いものですが、実際にアウトプットすると曖昧な部分が一目瞭然になり、理解の解像度がぐっと上がります)。設問および添削ポリシーは 『英語SENSEカジュアルライティングコース』 のものと同様です。以下にポイントだけ引用します。

  • 日常会話によく出てくる話題がテーマ
  • 解説は長め
  • 全体の20%程度までは日本語で書いてもよい

コーチングオプション(月2回、各30分程度)

月2回の対話で、英語学習のペース作りのお手伝いをします。定期的に報告・相談する相手がいるというだけで、日々の学習を継続するための力になります。

私が一方的に学習プランを作ったり、厳しく学習プロセスを管理したりといったことはしません。あなたのモチベーションを引き出し、やるべきことを二人三脚で見つけていくコーチングスタイルで対話をします。

コーチングという言葉は、最近では本来の意味とは違う形―つまり、コーチが学習の進路をすべて指示してくれるような、学習を人任せにできるサービスを表していることも多いようです。本サービスのコーチングは、あなたがモチベーションにあふれ、自ら積極的に学習に取り組み、毎日が充実した心理状態になれるようなお手伝いをするというものです。

「なぜ決まったプランがないのか?」についての説明は長くなります。一言でいうと、学習の内容は「自分で決める」ことが決定的に大事だからです。私の考え方について興味のある方は、長い記事ですが『本当の実力が付く、大人の英語勉強法6つの原則』をお読みください。

こういうサービスではありません

あなたの代わりに何かをしてくれるサービスではありません

質問・相談サービスについて回数の制限はありませんが、回答者のリソースは有限です。「長時間の調査が必要となるような質問」や「作業依頼」はお断りせざるを得ないことがあります。

月2回のコーチングオプションのセッション内では、答が簡単には出ないような込み入った相談にも対応可能です。

良質の回答が期待できる質問とは、基本的に「回答者の現在の能力で、テキストベースで即答できるもの」です。以下の例を参考にしてください。

良質の回答が期待できる質問例

  • 英文法に関する質問
  • 英語発音のメカニズムに関する質問
  • 学習方法に関する一般的な相談
  • 回答者が普段、どのようにしているかという質問
  • 回答者がネイティブの友人にすぐ確認できる程度に練られた質問
  • ある情報に対して、回答者がどう評価を下すかという質問

良い回答が期待できない質問例

  • 長時間のヒアリングをしないと分からない質問(いまの私に一番向いている学習方法は何ですか? 等)
  • 各ジャンルで一番良い英語学習書を教えてください等、ベストを求める質問
  • 「この問題の答えを教えてください」「これを英訳してください」といった類の作業依頼
  • 特定専門分野に偏った質問(専門用語や、論文の書き方などについての質問)
  • そもそも、英語に関係しない質問(サービス対象外です)

とはいえ、私が「面白い」と思ったテーマであればのめりこんで調査する可能性はありますし、少なくともヒント程度は提供できるように心がけたいと思っています。

講座の詳細へ進む

お友達契約ではありません

このサービスは英語の疑問を解消するために提供しています。よって他愛も無いおしゃべりや愚痴などにお付き合いすることは難しいです。とはいえ、多少の脱線も許されないほど杓子定規な振る舞いはしないつもりです。何事も適度に、といったところです。

講座の詳細へ進む
 

本サービスの詳細、お申し込み方法

◎ 料金体系

基本コースと組み合わせることのできる追加オプションを2種類提供しています(つまり、組み合わせは4種類ありえます)。

コース内容料金(税込)
基本コース相談・質問への回答(一律の件数制限はなし)月額550円
英文添削オプション(※)+英文添削1回/月月額+2,750円
+英文添削2回/月月額+4,950円
コーチングオプション+月2回のオンライン学習相談(各30分)月額+4,950円
1回のみ コーチング体験オンライン学習相談の体験(30分)1,000円

※ 決済手段としてはクレジットカードのみに対応いたします。
※ サービスの契約は自動更新です。空メールを送るだけで自動でキャンセル可能です。
※ 英文添削の内容はカジュアルライティングコースのものに準じます。

お申し込みフォームへ進む

◎ 必要な準備について

コーチとのコミュニケーションには Email もしくは LINE(公式アカウント)を推奨いたします。

英文添削オプションをご選択の場合:添削は通常 Microsoft Word の形でお返ししますが Google Docs 等その他の形式でも対応可能です。提出はどのような形でも構いません。

コーチングオプションをご選択の場合:Zoom を使用しています。マイクの使えるPCもしくはスマートフォンが必要です。カメラは必須ではありませんが推奨します。

お申し込みフォームへ進む

お申込み・お問い合わせ

私には英語の師匠と呼べる人が数名います。英語学習の苦しい時期、これら先輩方のアドバイスがどんなに心の支えになったか分かりません。今の私は、あのころの私に必要だったものは何だったかよく分かっています。ぜひ、お手伝いさせてください。

よくあるご質問

Q. 友人に相談すると同じような感じなら、英語に詳しい友人がいればこのサービスは必要ないですか?

ケースバイケースだと思います。

私の体験談としては、英語に詳しい知り合いは何人かいましたが、質問するのはそれなりに気がはばかられるものでした。友人はいつでも協力してくれるボランティアではないので、聞ける頻度には限界があります。

お金を払ってサービスを受けているという意識になることで、質問がしやすくなる効果はあると思います。一方で、どんなに質問しても相手が嫌がらない恵まれた環境にいらっしゃる場合は、このサービスはいらないと思います。

Q. どうしてこんな低コストで提供しているのですか?

今のところはかなり実験的なサービス価格を設定させていただいています。将来的に正式価格にアップデートさせていただきます。とはいえ、将来的にもそれほど大きくは変わらないと思います。

私個人の性格は明らかに「コストパフォーマンス重視」で、無駄なお金は一銭たりとも使いたくないというタイプです。英語SENSEのすべてのサービスは、私自身が過去に「こういうサービスがあったら絶対お金払うのになぁ」と実際に痛感していた水準でデザインしています。依存心が強すぎない、ある程度自己責任で学習を進めていける、でも絶対必要な最小限のサポートがある、というタイプの方にはぴったりだと思います。

またそもそも英語SENSEの運営は私にとって副業ですので、運営や広報などにコストをほとんどかけていません。

また「学習者がどこで悩むか」という情報は、私にとって特に興味があるものです。対応する記事を執筆したり、あるいは将来のサービス設計の参考にしたりできる可能性があると思っています。

Q. 相談数に制限はないとのことですが、学校の課題に対応するために毎日質問しても構いませんか?

はい、回数の制限はありませんし、使い方は自由です。ただし「英語の質問」になっている必要があります。

たとえば英文を作成するような学校の課題があったとして「このような英文で合っていますか?」というのは「作業依頼(Proofreading)」であって英語の質問ではありません。英文法に関する質問、なぜこのようなルールが存在するのかの説明、ある英文と他の英文のニュアンスの差…こういったものは英語の質問になります。